感想一覧

＞いちおー僕だって彼らが求める魔法使いなのだけれど、僕が彼らから誘われることはない
＞はサファリジャケットに、サファリハットなど、『スーパー○としくん』然とした恰好をして遊びに来ているため、誰も彼も僕が魔法使いとはわからないのである

【第１１階層、ランキング表を見てたらトラブちゃった。】で、『極光』のリーダーのアレックスさんが、クドーくんを「荷運び役」と勘違いしていましたが・・・クドーくんは、その”恰好”から、「魔法使い」として勧誘されることはないにしても、『一人歩きの小人』を識らないチームに、「荷運び役」として同行をお願いされることはないのでしょうか？（笑。
クドーくんとしては、単独で潜行した方が、経験値も稼げるのでしょうが、他のチームの迷宮潜行も見てみたくて、興味本位で荷運び役を引き受けて～、と云うお話も、機会が在れば、伺ってみたいです。

＞やばい。周囲の冒険者たちが狂い始めた。僕のせいだ。みんなチーズの呪いにかかったせいで、精神的な苦しみを味わっているらしい

目次ページの冒頭に、〈Ｒ１５〉指定があり、『この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。　苦手な方はご注意ください』とのWARNINGが表示されていますが・・・この作品の一番の「残酷描写」は、クドーくんの飯テロ行為で、周囲の冒険者たちが苦しみ、錯乱するシーンだ、と思うのは、私だけでしょうか？（笑。
因みに、次点は、クドーくんがベアトリーゼ師匠に可愛がられ、元い、特訓されるシーンだと思います（笑。
意図せず他人を苦しめてしまうクドーくんは、その分”因果応報”で、ドSで鬼畜でエロい（笑）師匠からイヂられるのでしょうね（笑。

＞「なら里のものを持ってくる。おいしいものを厳選するから少し待ってて」

耳長族の里の「おいしいもの」・・・耳長族には”無害”でも、クドーくんには”滋養強壮”効果があり過ぎて、ギンギンになってしまい、鼻血まで出してしまう、と云うことはないのでしょうか？。　それで、スクレールが「責任をとる」とか言い出して・・・クドーくんと”一線を越える”と云う展開を期待したいです（笑。
矢張り、第１話から登場して、クドーくんに、「命」も「状況」も助けられたスクレールが「メインヒロイン」だと思います。
でもスクレールは、クドーくんと晴れて”恋人同士”になれたら・・・焼き餅がスゴそう（笑。　クドーくんは無自覚な”女たらし”ですから、スクレールも”油断”できないでしょうね（笑。

＞「そりゃああのチーム有名だしねー。それにときどきボクが雇われるところのチームのリーダーが、彼のこと嫌いらしくてさ」
＞「彼って女の子寝取ったりとかはしないけど、いろんな女の子に粉かけるからね」
＞「そのチームのリーダーは、仲良くしたい人とホークバッカスのリーダーが仲良くしてるからなのと、性格がクソみたいに陰険だから」

ミゲルのことを嫌っているチームのリーダーって・・・『極光』のリーダーのアレックスさんでしょうか？。　そして、リーダーが仲良くしたがっていて、なのにミゲルが仲良くしている「女の子」って・・・ミーミルさんでしょうか？。　
ミーミルさんの『赤眼の鷹』加入には、「他のチームとの壮絶な勧誘合戦」があったそうですから、『極光』もチームに勧誘していて、負けたのかもしれませんね。　魔法使いは何人いてもいいでしょうし、ミゲルをライバル視しているアレックスさんにしてみれば、優秀で、将来性も有望な魔法使いを”奪われた”のは、確かに面白くないでしょうね。
リンテさんは、そんな状況を、彼女特有の言い回しで表現したのかもしれないな、と思いました。
アレックスさんって、自負心が強い分、陰で他の高ランクチームのことを、貶しているのかもしれませんね（笑。　それでリンテさんから「性格がクソみたいに陰険」認定されたのかな？、と思いました（笑。

＞「そうなんだ。それで見知った感じなんだね。あと、リンテさんの異名超怖いですね」
＞「あーこれね。正直ボクとしてはこの呼ばれ方不服なんだよね。『烈風陣』がうらやましいよ」
＞「ならせめて首を狩るときにチョキンなんて口で言うな」

それでは、リンテさんはどんな異名なら良いのでしょう？・・・『断頭台のリンテ』とかでしょうか？。　・・・リンテさん、耳長族とは喧嘩しないでくださいね（汗、自分で自分の首を「チョキン」することになりかねませんから（汗。

＞……いません。学園にいらっしゃる『導師』の位を得ている先生方でも、使えるのは第三位格級で、稀有な才を持っていると言われている方がやっと第四位格級に手を出せると聞いています

文庫版で、クドーくんに助けられたエルドリッドさんが、受付嬢から、彼のランクが「３万台」と聞いて、そんな筈はないと、「当たり前だ！あいつは第四位格級の魔法を使えるんだぞ!?」と憤慨していましたが・・・ミーミルさんのこの言葉を聞くと、それも納得できます。
クドーくん視点では判り難い、彼の”規格外さ”がよく伝わってきました。

＞青の魔法使いで、回復魔法や特殊な青の魔術などを扱い
＞ミーミルは秀才と呼ばれるほどの使い手だが、他の魔法使いに比べ、モンスターを相手にするには火力が心もとない。もともと学園で専攻していた魔術が戦闘用ではなかったためだが

ミーミルさんが「学園で専攻していた魔術」は矢張り、回復系なのでしょうか？。　今回はクドーくんの”引き立て役”だったミーミルさんが、メルエム魔術学園で『三秀』に名を連ねたその実力を見せてくれるお話も、何時かお伺いしたいです。

＞「あー君が転移するところかー」

そう言えば、クドーくんは、フリーダの広場に在る、神々の像のところで転移しているようですが・・・もしかしたら、神様の像が在る場所になら、ド・メルタの何処にでも、紫父神アメイシス様のところを経由することで、転移できるのでしょうか？。
だとしたら、クドーくんは、ド・メルタの何処にでも、日帰りで小旅行ができることになりますね！。　もし、不測の事態が起こり、スクレールが急いで里に戻ることになったとしても、クドーくんが送ってあげれば、フリ－ダから半日で里に到着できたりもするのでしょうね。
折角なので、クドーくんには、フリーダで迷宮に潜行するだけではなく、ド・メルタのあちこちにも、”観光”のため足を伸ばして欲しいです。

[気になる点]
＞まあ、今日の食堂の定食もアレだからある意味仕方ないのかもしれないけどさ

アシュレイさん・・・”お弁当”とかは持って来ていないのでしょうか？（汗。　冒険者ギルドの食堂のメニューがアレなのは何時ものことですよね？。
クドーくんは毎日フリーダに来ているようですけれど、平日のお昼にはいませんから集れませんよね？。
一度、アシュレイさんの”女子力”についてもお伺いしたいです（笑。　私生活は自堕落な”干物”系なのか、それとも意外と（笑）家庭的なのか？・・・アシュレイさんの、受付嬢以外の一面も気になります。
[一言]
＞僕は虚空ディメンジョンバッグから、醤油と刷毛を取り出した
＞「耳長族みんな好きみたいですね」

耳長族は本当にショウユウーが好きですけれど、「ソース」はどうなのでしょう？。　クドーくんには、ソースせんべいも、耳長族の人たちに食べさせてみて欲しいです。

＞「なら里のものを持ってくる。おいしいものを厳選するから少し待ってて」

スクレール、それは「チャ～～ンス」ですね（笑。　耳長族の里から食材を持ってくる以上、それは保存の利く状態で届くでしょうし、そうすると当然、食べるためには調理することになりますよね。　スクレールは、クドーくんのように、冒険者ギルドの食堂で調理はできないでしょうから・・・”約束した御馳走”を口実に、クドーくんを自然な流れで自室に招待できます。　後はそのままなんやかやで時間を潰し、遅くなったから泊まっていくように促し、独り暮らしなので、ベッドは一つで・・・超ニブいクドーくんに、照れて口では言えないスクレールが、”肉体言語”で告白する展開に持ち込めるのではないでしょうか？（笑。
”肉体言語”は兎も角、スクレールが厳選した里の美味しいものをクドーくんに食べてもらうお話も、期待しています。

[気になる点]
矢張り、レヴェリーさんのためだけではなく、リンテさんのためにも、クドーくんには是非、「はちみつ味のゴールドポーション」を作成して欲しいです。
ところでリンテさん、以前迷宮内でクドーくんに『一人歩きの小人』してもらっていましたけれど・・・「はちみつポーション」は持っていなかったのでしょうか？（汗。　供給が需要に追いついていなくて、入手困難なのでしょうか？。　クドーくんには、取り敢えず「はちみつポーション」をリンテさんに融通してあげて欲しいです。
[一言]
＞「って言いましても、歴史的なお話ですから。人の考えることなんてどこだって基本おんなじですよ。耳長族の友達曰く「人間は愚か。本当に救いがたい」だそうです」

クドーくん、スクレールのことは「友達」と云う認識なのですね・・・スクレールが聞いたら絶対機嫌を悪くしますよね（笑。
フリ－ダで冒険者をしている耳長族はスクレールだけですし、クドーくんが異世界から転移してきていると聞いたリンテさんには、その「耳長族の友達」が誰なのか、直ぐに判るでしょうね。　少し調べれば、スクレールがクドーくんに”ホの字”なことも判るでしょうし・・・リンテさんとスクレールの”オンナの戦い”も、機会がありましたら伺ってみたいです（笑。　・・・クドーくんは、困惑するでしょうけれど（笑。　でもクドーくん、そこで絶対「助けて！ヒロちゃん！」とは叫ばないでくださいね、話が益々ややこしくなりますから（笑。

[一言]
＞支配人さん再びの登場。店の奥からダッシュ出てきて、詰問するかのような勢いで訊ねてくる。そりゃあ気にもなるだろう。胡椒はたっぷり、ニンニクたっぷり、しかも未知の調味料とくれば興奮を禁じ得ない。ふんすふんすと鼻息荒い
＞「なんだこの上品さのかけらもないクセに恐ろしいほど美味い食い方は……お、俺の野生が呼び起されそうになるぞっ」

レストランの支配人さんもクドーくん流の、”ジャンキーだけど一番美味しいステーキの食べ方”には迚も興味があるようですね。　ただ、耳長族謹製の、ド・メルタ産ショウユウーが入手出来て、他の調味料も調達したとしても・・・いくら美味しくても、ドラケリオン先輩曰く「上品さのかけらもない」料理を、高級レストランで提供するのは難しいでしょうね（汗。
でも、裏メニューにして、「ドラケリオン風ワイルドステーキ」と名付ければ、提供できるかもしれませんね（笑。　クドーくんがもたらした”背徳のステーキ”が、ド・メルタの料理界を席巻する展開も、何時か伺ってみたです。

[気になる点]
レヴェリーさんを除く、ミゲルたち『赤眼の鷹』のメンバーは、【突撃！　ガンダキア迷宮第２ルート！】の後、クドーくんから直接ゴールドポーションを調達するようになったのでしょうか？。　トップチームを目指すミゲルにとっても、ゴールドポーションは重要な意味を持つアイテムですよね。
あと、クドーくん、レヴェリーさんのために、特製の「はちみつ味のゴールドポーション」とかは作成していないのでしょうか？。　リンテさんとか、怪着族の友人も増えましたし、謹製の「はちみつ味のゴールドポーション」が登場する場面も、伺えることを期待しています。
[一言]
＞僕はスクレに引きずられて、迷宮に連れ去られた

そう言えば、スクレールは基本的に単独で迷宮に潜行しているようですけれど・・・クドーくんは、スクレールにゴールドポーションを融通してあげているのでしょうか？。　勁術で闘うスクレールにとって、一時的にでも身体能力の底上げ効果のあるゴールドポーションは、「持ってて良かった♪」なアイテムではないでしょうか？。　クドーくんが定期的に、冒険者ギルド公認ポーションショップに卸すようになってからも、需要に供給が追いつかず、相変わらず入手困難なようですし。
クドーくんがゴールドポーションの作成者であることを識っているのは、アシュレイさんと冒険者ギルドのギルドマスター、『女神たちの血みどろ血液』のゲール店長と店員さん、ミゲルたち『赤眼の鷹』のメンバーだけですが・・・スクレールに知られたとしても問題はないと思うので、クドーくんには是非、スクレールにゴールドポーションを、”お友だち価格”で、譲ってあげて欲しいです。