エピソード23の感想一覧

楽しんでいただけているようで嬉しいです！
ポンコツ聖女様の物語、今後もどうぞお楽しみに……！

助けられた民間人は、「なんとも言えない独特な緊張があった」とコメントしていたそうです！

応援、ありがとうございます！

頑張れるところまでは、頑張ってみますね！

シルバーのド天然ぶりには、助けられた市民たちも困惑しておりました……（笑）

基本真面目な聖女様が、苦手な探知・索敵に全力を尽くした結果……市民はとんでもない心労を抱えました（笑）
まぁでも命があってこそなので、助けられた人たちはみんな、シルバーに途轍もなく感謝していたようです。

雷帝メリドラの黄金期は、ほんの一瞬で過ぎ去りましたね……（笑）

まぁ人間狩りを趣味とする残虐極まりない魔族なので……やむなし！

ナインゴランはめちゃくちゃ人格者で、王国民からも部下からも全幅の信頼を置かれています！

また大隊長を任せられるほどの実力者でもあるのですが……今回はちょっとメリドラが強かったですね。
雷系統の魔族はやはり強い……が、それを羽虫の如く扱う聖女様は、シンプルに化物……（笑）

ちょっと女性っぽい名前ですが、バリバリの男です！

シルバーの登場＝魔族の『終わり』なので、どうしても『尺』は短くなってしまいますね（笑）

まぁただ今後、もしかしたらシルバーが苦戦するような相手が出て来るかも……！？　……そんなの出て来るかなぁ……？（疑問）

ご質問の答えとしては、＜異界の扉＞は本人以外も通れます！
しかし今回ルナは、一般市民の避難誘導をする際に＜異界の扉＞の使用を嫌いました。

＜異界の扉＞は、最上位の魔法なので、いくつかのデメリットがあるのです！
有名どころで言えば、以下の二つになります。

①多くの人や物を転移させるほど、大量の魔力を消費する。
②空間同士を結ぶ座標の指定が難しく、転移先が安定しない。

ルナは底なしの魔力を持っているため、①についてはなんの問題もないのですが……。
魔法技能が極めて低い彼女にとって、②がネックでした。

少しでも座標指定を誤れば、トット村の遥か上空に＜異界の扉＞を開いてしまうかもしれず……そうなれば目も当てられない大惨事になってしまいます。

今回はトット村が比較的近くにあるということもあり、そのまま歩いて行くことに決めたのでした！

ちなみに……今回保護した一般市民が、聖騎士のように＜｜浮遊《フロート》＞の魔法を使えるのであれば、＜異界の扉＞を使ったかもしれません！

ちなみに……ルナから見た脅威度は、蚊＞＞＞メリドラですね！
特に寝る前に寝室へ入って来た蚊には、かなりの苦戦を強いられるそうです（笑）