イチオシレビュー一覧

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ワンパターン?なのはわかる

  • 投稿者: rIrami   [2025年 01月 23日 22時 46分 ()]
ワンパターンていうのが多いですが、ストレス解消にはいいかなと。
チートすぎるのが嫌な人には無理かも。
sクラス冒険者がクズすぎてw
以下ネタバレ





ザマァが何度も続くので、そういうのが嫌なひとにはだめかも。
個人的には、変にひねくれたのが増えたので、久しぶりにチートスッキリだと思いました。
でもハーレム好きでないので、年下鈍感系とかハーレム部分はウザいかな?

例えるなら、つみきを積めるだけ積んで崩れて、再び積み始める物語

 第一部までの感想です。

 結論から言えば、冒頭と結末はとても良い作品です。
 そしてこれは精霊王の物語です。
 主人公は完全にヒロインポジションでした。

 序盤は良くあるパーティからの追放もの。
 ただし、全員から見捨てられるのではなく、一人の女性だけは主人公を見捨てずに最後まで一緒にいます。
 しかし、この物語は精霊王の物語。
 そう、この物語にとっては障害物となる女性です。

 中盤は水戸黄門の後にホラーな展開がひたすら続きます。
 で、問題なのがこの中盤、無駄に長いです。
 この辺からはどんどん暴走していく精霊王の部分だけ注目すれば良い感じです。

 そして終盤は、まさかのヒューマンドラマ。
 ここまで滅茶苦茶に積み重ねただけの積み木が一気に全て崩れていき、再び積み重ね始めてようやく綺麗な積み木のお城が出来た感じです。

 中盤をうまく削れば名作になれた作品だと思いました。

読み進めないとわからない面白さ

  • 投稿者: 虚虚   [2021年 07月 04日 06時 14分]
ハーレム大好きおじさんである私は、この小説をただのハーレムモノと思って手に取りました。
屈託のない信頼を向ける仲間
無条件に褒めてくれる精霊
そして過剰なまでに「報復」する精霊王
序盤から薄々感じていた「やりすぎなのでは?」という考えが、後半になるにつれ「そういうことね!」とカタルシスさえ感じます。

徹頭徹尾主人公最強で、流石にやりすぎなのではというくらいの報復
あまりにもチートが過ぎて、登場人物(主に悪役)が壊れてしまうこともしばしば。ただのチーレムだと思って油断してたら、個人的には衝撃的な展開でびっくり。

そうさせるほどの「愛」
ぜひ感じていただきたい。

色々な意味で笑えました。

  • 投稿者: くろねこ   [2020年 12月 28日 00時 07分]
基本ワンパターンです。
敵?
が現れて主人公に敵対、もしくは主人公が嫌悪感を抱けば終わります。
あらゆる生命体の運命、スキルの有無などあげたらキリがないですが、基本主人公次第で強くも弱くもなりますね。
それも圧倒的極端で。
俺Tueeee!!系のダメな王道パターンまっしぐら。
チート、最強系の作品にするならもう少ししぼった方がいいと思います。
読んでて思ったのが作者様は小学生から厨二病を深く発症した国語が苦手な中学生だと思いました。

ワンパターンすぎてやばい。キャラクターパクり疑惑もあるし。

  • 投稿者: 退会済み   [2020年 10月 18日 21時 26分]
管理
同じことの繰り返しであんまり面白くない。

いや、最初の方は良かったんですがね。

あと「パクっているのでは?」と思われるキャラクターがいるので正直どうかと思う。
キャラクター設定も似てるような所もあるし。

あと、主人公が苦戦するような展開もほとんど無いので読み応えもない。

スキルを使えなくする能力とか、あり得ない程の威力を持つスキルの数々。
二つ目はともかく一つ目は本当におかしい。
だってさ主人公と世界最強の人が戦ったら秒でその世界最強の人が一般人以下の存在になるって事やで?

ハッキリ言ってこの作品は本当に面白くないです。

ワンパターンで面白くない

  • 投稿者: pell   [2020年 09月 19日 22時 42分]
敵が出る。主人公が返り討ち。敵が大変な目に。の繰り返し。
しかも、敵への制裁が善悪の区別もつかないような奴がやっているので、全然入り込めなくて、 楽しめない。
それに主人公が、主人公である理由が一切なくて、ただ運に振り回されている小市民にしか見えない。
もうこうなったらオムニバス形式なんかにして、「世にも奇妙な話」みたいな、ちょいホラーな作品にした方が面白いのでは?

主要登場人物が全て狂人

  • 投稿者: j-imie   [2020年 09月 08日 23時 31分]
基本的に主要人物全てがどこかおかしいです。
主要登場人物が狂っているがゆえに主人公の善意によって世界が壊されていくという皮肉にとんだ物語になります。
主人公の望んだハッピーエンドが故にディストピアに向かっていくという矛盾の世界。
主人公がただの舞台装置になってしまっていることが気になりますが結末が気になります。

悪くはないけど特段良くもない

  • 投稿者: やーじ   [2020年 09月 05日 01時 02分]
皆様が言われている通り少々ワンパターンすぎるような気もします。読むにつれて仲間になったキャラの深掘りもなくなりモブの追加ばかり...
あと、15歳の少年なのになんか小学生のような主人公も気になります。15歳になれば身長もそこそこありますしいくら何でも子供扱いしすぎではないかと思います。精神年齢が幼すぎるのも少し引っかかりますね

深く考えず空っぽで読むとイイしか言えない

  • 投稿者: 陽謙   [2020年 08月 30日 15時 28分]
ワンパターンな展開だけど、難しい事を考えず軽い気持ちで読みやすいのが良い。
ヤンデレ系や、水戸黄門系を聞かされると『あ~はいはい』と聞き流す人や、『物語は複雑な絡みが無ければ』と言う人には受け悪いと思いますが、絶対邪魔の入らない幅広い直線道を好きな乗り物で好きな様に走る様な只々楽しむ気分で読む人や、読むと同時にキャラを頭の中で文面通りに動かせる人には嵌る作品かと。

ある種の恐怖小説

  • 投稿者: shibawanko   [2020年 08月 29日 21時 43分 ()]
主人公が得た自動的に発動してしまう特殊な力のせいで、主人公に敵対した人だけでなく、その周囲にいただけの悪意のない大勢の人が、次々に、簡単に、巻き添えで命を失ったり人生を破滅させられたりしていきます。
その力の持ち主である主人公は、優しい性格のはずなのに、なぜかそのことに何も感じません。
その特殊な力が、まるで世界を破滅させる、コントロール出来ない恐ろしい呪いのようで、読み進むにつれて寒気がしてきます。
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