感想一覧

　エビス　「若いとはいえあの店主は危うい奴やな。
　　　　　　いずれナニしでかすかわからんぞ？」
パルミット「イズミさんがうまく手綱をとってますよ」
　エビス　「ならええんやが……。
　　　　　　破滅型の生産職とか予測がつかんぞ」

ヒジカタ「《義務》は全てを解決する！」
イズミ　「なんにも解決してませんけどね」
ヒジカタ「ちょっとは気が紛れただろ？」
イズミ　「……まぁ、少しだけ」

イズミ　「うふふふ♪　妻だなんて気が早いですよぉ♪」
ヒジカタ「『糟糠（そうこう）』は酒粕と米ぬかで貧しい食事をさす。
　　　　　『糟糠の妻』は貧しい時代から苦労をともにしてきた女性の意味」
イズミ　「ふむふむ。
　　　　　洗い髪が芯まで冷えたり、赤いてぬぐいをマフラーにするアレですね」
ヒジカタ「間違ってないけど、どこからそんな知識を仕入れるんだ」
イズミ　「棺桶部屋はシングルベッドですしねぇ」
ヒジカタ「昭和から平成になったな」

イズミ　「今日はギルド長回でしたねぇ」
ヒジカタ「あの濃さは嫌いじゃないな」
イズミ　「むむっ。ヒロイン交代の危機？」
エビス　「気持ち悪いコトやめんかい」
ピコデリカ「こっちに薔薇の香りが……」

ヒジカタ「ヨーロッパの庭園で凄い迷路があるじゃないですか。
　　　　　生け垣を綺麗に刈り込んで作った巨大迷路。
　　　　　あんな感じにはできませんかね？」
ラフレ　「迷路園じゃな。いくらでもできる。
　　　　　迷宮樹がもう少し成長して、迷路と施設の設定値を上げればの」
イズミ　「あんまり複雑だと、遭難者続出しちゃいますよ？」
ヒジカタ「あ。そうなると子供向けどころじゃないな」
ラフレ　「森全体でなく、一部に限定すればよい。
　　　　　我が戦士達が常駐していれば迷い子の保護もたやすかろう」
イズミ　「おおー。頼もしいですねぇ」
ラフレ　「地中に潜むは我らにとって午睡のごときこと。
　　　　　迷宮の本義とはドンドン外れていく気はするがの」

イズミ　「ラフレ様のご出身地はそんなに遠くなのですか？」
ラフレ　「そう。遠い遠い、宇宙の海の遙か彼方。
　　　　　今は亡き、美しく豊かな故郷であった。
　　　　　そこから長い長い旅をしてきた」
イズミ　「それではずっとご苦労されてきたのですねぇ」
ラフレ　「まぁ、それなりにはの。
　　　　　ただし、外から見ればタチの悪い侵略者であったろう」
イズミ　「気にすることありませんよ。
　　　　　うちの店だって悪徳商会呼ばわりされますし。たまに」
ラフレ　「ふふふ。
　　　　　死に物狂いで働けば、波風も立つが道理。
　　　　　ちと、やりすぎた感はあるがの」
ヒジカタ「宇宙の海か…。カッコイイなぁ」

ヒジカタ「ゴムみたいに繊維が詰まってて切るのに苦労したぞ？
　　　　　薬研ですり潰せそうな気がしない」
イズミ　「紫キノコさんよりよっぽど苦戦してましたね」
ヒジカタ「これまでのキノコ系で最強だったかもしれん。
　　　　　コビトノアマヤドリおそるべし…」
イズミ　「変な名前ですねぇ」

イズミ　「町の城壁って重要なんですねぇ」
ミライナ「だから、この間の防衛戦でちょっとパニックになったんです。
　　　　　城壁より背の高いガジガジ草が出たって」
ヒジカタ「店の周辺って城壁とかないけど？
　　　　　生け垣ぐらいで」
ミライナ「はい。ですので非常時には見捨てられます」
ヒジカタ「げ。厳しい」
イズミ　「だから家が少ないんですねぇ」

ヒジカタ「吸血鬼ってヤクザが天職なのかもしれん」
イズミ　「鉄砲玉として何度でも使えますもんねぇ」
ヒジカタ「チンピラはいやだぁッ！」

イズミ　「カレーって調べれば調べるほど、
　　　　　奥が深いんですよね。面白い」
ヒジカタ「カレーにしろラーメンにしろ、
　　　　　既に完成した料理を深掘り
　　　　　したがるのは日本人ならではだな」
イズミ　「D&C生まれの魔女ですけど」